やばやば。
どうも最近おたくできてない私です。
先月から今月の初めにかけて、映画館に通っておりました。
The accountant
マリアンヌ
愚行録
ラ・ラ・ランド
彼らが本気で編むときは、
感想とかひとつひとつに書きたかったはずが、結果これです。
俺はジャニーズ生まれジャニーズ育ち なあなた!
ラ・ラ・ランドの世界は多分違和感感じません!
ここ帝劇かな???コウイチ大きいなー(´ω`)
くらいの感覚で観られて、なんと帝劇の10分の1のお値段です!
突然歌い踊る、そして宙を飛ぶ。
そんな世界です。
しかも音楽カッコイイ。うん。
日比谷エリアで培ったものがそこにありました( ˘ω˘ )
アカデミー賞とかそんなことは無視して、とりあえず楽しい映画。
そしてライアン・ゴズリングの白シャツ姿、最高✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
以上、おたく活動滞っておりますので、今月の近況報告でした。
何度でも泣ける。
音楽はジャニーズに限らず、色々なジャンルの曲を聴いています。
その中で、ここ最近、何度聴いても泣ける曲があります。
宇多田ヒカルさんの、「花束を君に」です。
休養明けの一発目の曲で、昨年の紅白でも披露されてましたね。
なんとなく、穏やかで優しい雰囲気の曲
―それが最初の印象でした。
しかし、この曲が亡くなられたお母さん(藤圭子さん)へ宛てたものだと知って以来、この曲を聴く度、必ずと言っていいほど涙が止まらなくなります。
普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した
から始まる歌詞に込められた意味、そこから浮かび上がる情景。
正直、普段音楽を聴いていても、しっかり歌詞を味わうことを忘れていたわたし。
改めてしっかり聴いてみて、今まで聞き流していた自分を猛省しました。
大切な人を想って悲しみに暮れるのではなく、
死を受け入れ、穏やかな気持ちで前を向いている宇多田さんの姿を感じます。
そして、わたし自身の経験とリンクし、深く共感し、わたしが今まで抱えていた後悔や悲しみが昇華されていくように感じました。
わたしにとって、悲しみを希望に転換してくれる曲です。
データがパァーーーンした
先日、iTunes用として使っていた初代PCが突如電源が入らなくなりました。
10年選手だったので寿命だったのでしょう。
学生時代を共に戦った戦友。安らかに眠れよ・・・
と思ったのも束の間、大問題が発覚しました。
バックアップ取ってない…!
以前から初代の調子は悪かったので、iCloudには音楽のバックアップがうまく取れていなかった。
かつ、計画的に移行するとしたら、本体に保存されてたデータをHDDなんかに保存しておいて、2代目に移行、というステップも踏めたのでしょうが、初代は急逝。
つまり、今までにコツコツ入れた楽曲たちが全て消えてしまったのです。
ジャニーズはiTunesでの音楽配信をしていないので、CDが全て。
えいたーしてたころのCDは殆ど手元を離れてしまっており、また取り込むには気の遠くなる量が必要。
うん。もういいや。
昔なら泣きながら復元方法を探しているところでしょうが、自分でも驚くほどあっさり諦めがつき、今手元にあるもの以外は全て脳内HDDへ移行することにしました。
今までありがとう。
初代PCとともに安らかに眠れよ!!!
※追記※
昨日、帝国劇場で滝様と渋谷さん(withはっしー)がいらっしゃったそうですね。
黄金期育ちとしては、そのバックに自担がついたことに胸が熱くなりました。
消えたデータのうち、黄金期がCan do! Can go!踊ってるMVまで消えっちゃったのは残念。金髪の横山少年、ダンスは下手くそだけど、本当に美しかった…。
バックアップは入念に。